メンズファンデーションの選び方はココに着目!

メンズファンデーションの選び方はココに着目!

ファンデーションの種類

店頭やインターネット通販を覗くと、数多くのファンデーションがありますよね。ここでは、今更聞けないファンデーションの特徴と、種類別メリット・デメリットをご紹介します。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーション

パウダーを油性成分などでコーティングし固めたもの〈プレストタイプ〉・パウダー状のファンデーション〈ルースタイプ〉の2種類。

メリット

  • 油分よりもパウダーの配分量が多く、テカリ・毛穴をカバー
  • マットな仕上がり
  • 防腐剤・乳化剤などの添加物の量が少なく肌負担が少ない
  • 持ち運び・メイク直しが楽

デメリット

  • 乾燥しやすい
  • 密着感が弱い
  • 粉っぽい仕上がり
  • 厚塗りに見えやすい

リキッドファンデーション

リキッドファンデーション

液状のファンデーション。油分・水分が多く含まれている。メーカーにより、さらっとしたタイプから重いタイプがある。パウダー・油分・水分が1:2:7の割合。複数のカラーを混ぜ、自分の肌色を作ることもできる。

メリット

  • 高い密着度とカバー力
  • 水分・油分が多く含まれて保湿効果あり
  • 厚塗りにならず、ツヤ・ナチュラルな仕上がり
  • 液状で肌に浸透しやすく、凹凸やシミのカバー力が高い

デメリット

  • 肌負担が大きい
  • メイク直ししにくい
  • 肌浸透が強いため、念入りなクレンジングが必要

こんな人にオススメ

  • 乾燥肌
  • 自分に合った肌色を作りたい人

クリームファンデーション

クリームファンデーション

パウダー・油分・水分が2:2:6の割合の、乳化タイプのファンデーション。
パウダーの割合がリキッドファンデーションよりも多いため、肌への密着度が高い。
保湿効果の高さが大きな特徴。

メリット

  • 油分が多く保湿力・カバー力が高い
  • 乾燥しやすい秋・冬や乾燥肌と相性が良い

デメリット

  • カバー力が高いため、厚塗り・ムラになりやすい
  • 手が汚れる
  • 油分が多いため敏感肌・ニキビ肌を悪化させるリスクがある

クッションファンデーション

クッションファンデーション

クッションスポンジにベースの液体が染み込んだファンデーション。スキンケア・日焼け止め・下地・ファンデーションが1つになったオールインワンタイプ。

メリット

  • オールインワンのため、時短メイクに優れる
  • 自然なツヤ感
  • コンパクトで持ち運びやすい

デメリット

  • パフが汚れやすく、ムラの原因に
  • シミ・シワが隠しきれないので下地やコンシーラーの併用必要あり
  • 化粧崩れしやすい

肌に負担になる成分に気をつける

肌の綺麗さは、肌のもつ「肌バリア」が守っています。肌バリアとは、水と脂でできた細胞がぎっしりと重なってできたものす。肌バリアが、肌の水分を保つ・シミやシワをできにくくする・きめ細かいすべすべ肌を保つ、という役割を担っています。

そんな肌バリアの上から、私たちは化粧・クレンジングをしていることにより肌トラブルを引き起こしてしまうこともあります。ここでは、ファンデーション・クレンジング剤の中で肌負担になる成分をご説明します。

合成界面活性剤

物質の境界に作用し性質を変化させる物質の総称。化粧品だけでなく、医薬品や食品の分野においても広く使われています。

化粧品では、水分と油分を混ぜて乳化させるために使われています。乳化剤以外にも、洗浄力を高くするために使われますが、ここに肌負担が発生します。

  • 膚のバリア機能を破壊
  • 肌の油分を落とし乾燥しやすくなる
  • 皮膚常在菌のバランスを崩す

合成界面活性剤の種類は約1000種類以上あり、表示名称も違うため成分欄を見ても分かりづらい場合が多いです。ここでは、特に注意すべき界面活性剤をご紹介します。

注意したい界面活性剤

ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na・オルフィン(C14-C16)スルホン酸Na・パレス-3硫酸Na

対処法

合成界面活性剤はどの化粧品にも使用されている確率が高いため、化粧水・乳液でしっかり保湿をし肌トラブルを回避しましょう。

シリコンオイル

様々な種類があるが、一般的にはジメチコン・シクロメチコン・メチコン・シロキサンが使われていることが多いです。 撥水性・潤滑性・皮膜性の機能をもち、多くの化粧品に含まれています。

  • 皮膜性から、美容成分が浸透しにくくなる
  • 肌の水分を蒸発させ、乾燥肌になるリスク

対処法

高い効果を期待するため、スキンケアにはノンシリコンをチョイス
メイク後はしっかり保湿をしましょう

パラベン

防腐剤の1種で、メチルパラベン・エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンが代表的です。化粧品に微生物が入り品質低下するのを防ぐために、パラベンを配合し品質を保っています。

  • 薬事法で制定された「表示指定成分」にあたる防腐剤成分が含まれる
  • 長期的使用でアレルギーを引き起こす可能性あり
  • 石油系の殺菌能力をもつ

対処法

パラベンの改良・研究がすすんできています。しかし長期的な使用を続けると、慢性的なアレルギーを引き起こす可能性があると未だに言われています。パラベンを含む化粧品をTPOに合わせて使用していきましょう。

自分の肌に合わせた色選びを

綺麗なファンデーションの塗り方をマスターしても、自分の肌色に合ってない!…なんてことは、とても残念な印象を与えてしまいます。ここでは、自分の肌に合わせた色選びの仕方をご紹介します。

色の特徴

まずは、ファンデーションの色を学んでいきましょう。ファンデーションには大きく分けてピンク・オークル・ベージュの3つのカラーがあります。

赤い ピンク
ピンクオークル
中間色 オークル
ベージュオークル
黄色 ベージュ
ピンク系
ブルーベースの肌色に合い、ワントーン明るい肌に仕上がる。
オークル系
ブルーベースの肌色に合い、赤みがかかった肌色に仕上がる。
ベージュ系
イエローベースの肌色に合い、黄みがかかった肌色に仕上がる。

肌色に合わせた色選び

肌に合うファンデーション色は、一般的に以下のように言われています。

色白肌 薄いベージュ系
色黒肌 オークル系
赤み肌 ベージュ系オークル系
中間肌 オークル系ベージュ系
黄色肌 ピンク系

自分の肌の色によって合うファンデーションカラーは異なります。自然な肌に見せるには、自分の肌に合ったファンデーションカラーを選ぶのが重要!

フェイスラインを使って色選び

手の甲に出して試したけど、顔につけたら浮いてしまった…という失敗をしないために、正しいファンデーションの色選びをしましょう。ここでは、フェイスラインを使ったファンデーションカラーを選ぶ方法をご紹介します。

ファンデーションの色を試す場所は?

  • 目尻から垂直に降ろした延長線
  • 口角から水平に伸ばした延長線
  • フェイスラインに近い箇所

自分の気になる色を以上の3点に塗った後、鏡から少し遠ざかって見てみましょう。見た時に1番地肌に馴染み、首と顔のつなぎ目が自然に見えるものがベスト。自然光で色をチェックすると、色がより分かりますよ。